挫折とは成長過程である
どうも、facebook毎日更新に速攻で挫折した者です。
まあそんなことは置いておいて、表題に入ります。
入院中の差し入れで松岡修造の著書をざっと読んでみました。細かい内容は忘れましたが挫折の乗り越え方に関する記述で割と心打たれました。
この本を読んでみて自分なりに考えたことを書きます。
人間誰しも挫折をします。その際にwhy(なぜこんなことになったんだなど)ばかり考えていると泥沼にはまっていきます。僕の場合もそうですね。
会社を立ち上げ、資金調達の目処もたちメンバーも増えていきさあこれからという時に病に倒れました。
本当に多くの人に迷惑をかけたことによる自責の念もあります。
しかし幸いに薬で治る病気でしたし、心配のメッセージもたくさん頂き1人じゃないのだと思えました。
こういう挫折をした時はhow(どうやってこの危機を乗り越えるか、どうやってこの挫折を次に活かすのか)を考えることが非常に大事だと認識しました。
人は挫折をしないと大きく成長できません。
挫折をしその挫折を乗り越えるために試行錯誤してみる、自分を変えてみるということが大事なんだなぁと思います。
余談ですが、とりあえず起業を1人で始めるのはオススメしませんw
ビズリーチの南社長も事業づくりとは仲間集めだと言っています。
自分にできないことは人に任せないといけませんね。